ウッドデッキが欲しいなぁと思われている方、誰とどのような使い方を考えていますか?子どもにのびのび遊んで欲しいと望まれる方も多いと思います。どんな風にデッキを使っているのか、日常の様子をご紹介します。
ウッドデッキで外をたのしむ
庭あそび
お庭があれば、そこにある花、はっぱ、石、虫・・・なんでも遊びを見つけられます。座っても汚れず、摘んできた花でおままごとがはかどります。自宅に居ながら、四季を肌で感じて遊べる時間は贅沢ですね!
水あそび
夏はプールでべとべとに!水をかけあったり、暑い夏ならではの遊びです。水着のままウッドデッキにテーブルをだしてごはんも食べました。目の届く範囲で長時間遊んでもらえると、親もありがたい!
イベントあそび
季節のイベントごともデッキでしてみると特別感が。写真はお月見の日のおやつです。いっしょにお団子を作ってお茶をいれてお庭へ。
第2の子ども部屋
突然あそびに誘われて、室内に入ってもらえない時ないですか?そんな時はウッドデッキで過ごしてもらっています。親から離れたところで、秘密の会話を楽しんでいましたよ。
デッキは汚れても気にならない!
食べこぼしてもよし!
大人数でわいわいおやつ時間もデッキなら気兼ねなく楽しんでもらえます。こぼしても、飲み物をたおしても気にならない!
汚れてもよし!
お絵描きや粘土遊びも、デッキでしてくれるとうれしい遊びです。絵具がはみ出たり水をこぼしたりする心配なく、のびのびと熱中できますね。逆にブロックやパズルなど隙間から落ちて困るパーツがある遊びはNGです!
室内ではイヤなことも
家の中でされると少し困ることも、外ならまだ大丈夫!写真は薬剤を混ぜて虫の標本を作ろうとしている息子の姿です。臭いがでたり、薬剤がこぼれるのも室内ではごめんですが、デッキなら・・・。ルールを決めれば、部屋の中ではできない楽しみ方ができるかも?
ウッドデッキでの時間はすべて思い出に
赤ちゃんの時、すこし外気浴をさせるために使っていたウッドデッキは、10年経ち子供たちが兄弟で遊んだり、それぞれの友達とワイワイ過ごす場所へと変化してきました。いつでもアポなしで遊べるうちのデッキは、一時期友達のたまり場となりいろんな様子を室内から眺めることができました。
もう少し大きくなると、また静かな場所へと変わっていくのだと思いますが、思い出はいつまでも記憶に残ります。